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岡林 邦明

志 & 和子ブイヤン ジャパニーズ カルチュラルセンターの日本語教室は日本語を学ぶだけでなく、日本の映画やアニメなどを通じて日本の文化に触れる場を設けています。
日本語をただ勉強するのではなく、日本語を通じて、日本の文化や日本人の考え方を学べるような場所にして、一人でも多くのバングラデシュの人々に、世界が広がるチャンスを手に入れてほしいと願っています。
わたしたちの教室はネイティブの日本人が日本語を教えています。また、月に一度程度、ダッカにいる日本人と自由に交流を図れる場を設けて、日々勉強している日本語を実践する場も設けています。
みなさんも、積極的に日本人と交流し、日本語を勉強して、日本という国をもっと身近に感じてみませんか。
志 & 和子ブイヤン ジャパニーズ カルチュラルセンター
代表 岡林 邦明
志 & 和子ブイヤン ジャパニーズ カルチュラルセンターは日本の「志ネットワーク」の支援のもと運営されています。
1. 「志ネットワーク」とは?
「志ネットワーク」は1992年2月に松下政経塾で活動を始めました。志ある経営をしようということで、日本全国から志ある経営者が集まりました。「志ネットワーク」の活動は、毎年一回会合を行い、年に4回の会報で日本全国に散らばる会員との交流を図り、志ある生きかたはとは何かを学んでいます。
2. バングラデシュとバングラデシュの人たちとの関わり
「志ネットワーク」は1999年より、バングラデシュへ年に一度訪れることになりました。トイレや井戸の設置、運動会の開催 ダッカでの日本人による経営セミナー開催などを行なってきました。いつもバングラデシュの人たちには非常にお世話になりました。しかし、バングラデシュの人たちに本当の意味でお役に立ったのかは、疑問が残りました。
3. バングラデシュの人たちのためにできることとは?
バングラデシュの人たちとの出会いから10年以上が経ち、本当の意味で、バングラデシュの人たちにお役に立てるような活動を始めようと、わたしたちは考えました。まずは、日本語を教える教室を設置し、日本に触れるチャンスを広げる活動を始め、さらに、この日本語教室を中心にして、日本の文化や日本人の考え方を広くバングラデシュの人々に伝える活動を始めることにしました。
